経営理念と経営目標
経営理念
社会の進歩・発展につながる価値あるサービスを提供し、従業員の幸福を追求する
経営目標
スローガン:全員営業でダッシュ30(年間売上30億円)
2020年11月7日制定
行動指針
グローバルで考え、ローカルに行動
知恵を絞り、新しい事にチャレンジする
お客さまはグロ−バルでビジネスを行っている。
我々も常に、世界の動きにアンテナを張って情報を収集し、戦略・戦術を考えてビジネスを展開する。
顧客のニーズを常に意識し、顧客満足を増大し、IPDファンを増やしていく。
常に売上増、利益増につながるように、改善を考えて提案し、競争に勝ち残る。
変化をしていくことが生き残る為には必要、全員で新しいことにチャレンジしていく、何事にもポジティブ志向!
17期重点活動項目
梱包サービス | ・個人個人のスキルアップ。 ・皆が自発的、積極的に動き、助け合う職場つくり。 ・指示が無くても作業に取り掛かれ、効率的でスピーディーにこなせる職場にしていく |
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通関・保税サービス | ・今期通関目標件数100件/月 ・コンプライアンスに従って適正な申告を継続する ・お客様に信頼(任せて安心)される会社にする ・各グループとの繋がりを強化し、迅速且つ適格に仕事を遂行する |
営業サービス | ・既存顧客の状況把握で解約防止 ・お客様目線でサービスの提案 ・新規顧客の開拓(見積もり対応は迅速に行う) |
ロジスティクスサービス | ・出庫部材品質不良ゼロ ・在庫差異件数の削減 ・作業のスピードアップ及び正確なデータ入力 ・お預かり製品の適切な保管 ・倉庫内の整理整頓 |
輸送グループ | ・IPDの顔である事を常に心がけ、報連相を徹底する ・お客様の商品を目的地まで安全、確実に配達する ・貨物事故ゼロ、車両事故ゼロ |
総務・経理サービス | ・お客様・他部門の依頼には迅速に対応する ・電話は1コールを心がけ、電話口の方を待たせない |
社内改善活動
1.目的 | ・日々問題意識をもって、仕事を分析し、改善を提案し、明るく活力のある会社にする |
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2.目標 |
・改善内容のレベルは問わない、他部門への提案でもよい、すべての社員が改善に取り組むことを目標とする。 ・東洋大学のように1秒を全員で縮め、青学大のように明るく、自ら考え、知恵を絞って、自主的な職場となっていく。 |
3.提案の視点 |
・整理整頓を気持ち良く進める改善・使用している材料について他に安いメーカーはないかどうか ・使っている機械・工具の性能の良いモノはないかどうか ・仕事のやり方にムダはないか ・運搬距離のムダはないか、二度、三度保管の為に移動をしていないか ・作業、業務をシステム化できないか ・より早く、より正確に業務を進める 【方法】 ・表示方法を見直し、クレームを未然に防ぐ方法 ・作業を安全に行う方法 |
4.提案方法 |
・「改善提案書」に必要事項を記入し、上長の承認のうえ、総務課へ提出 ・社長、総務にて内容を吟味し、採用・不採用を決定し、上長を通じて回答する |
5.表彰 |
・3ヶ月に一度、取締役会で改善提案内容を審査し、表彰をする ・原則表彰月は、1月・4月・7月・10月とする ・表彰対象は改善の内容により、職場全体、グループ、個人となる ・表彰例)優秀賞、努力賞、コスト賞 |