経営理念と経営目標
経営理念
社会の進歩・発展につながる価値あるサービスを提供し、従業員の幸福を追求する
経営目標
スローガン:全員営業でダッシュ10(年間売上10億円)
部門共通 |
・明るいあいさつ、お客様に感謝と真心で対応する ・IPDファンになってもらえるように誠実に仕事を遂行する ・お客さまとのお約束時間は必ず守る(10分前到着) ・5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)を徹底する |
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営業 |
・見積即日提出 ・お客様目線で提案をする ・新分野、新しいお客様を開拓する |
輸送課 |
・お客さまの商品を目的地まで安全、確実に配達する ・IPDの顔であることを常に心がけ、報連相を心掛ける |
倉庫業務 |
・整理整頓に心掛けて、すぐに部品が取り出せるようにする ・受入・入庫・出庫時に確実に点検し、常にデータと現物在庫数を合致させる |
木枠梱包 | ・整理整頓に心掛け、工場はショ−ル−ムとしてお客さまに訪問して頂けるようにする |
総務 |
・来客を明るく、歓迎する。電話は、1回のコールで出る ・お客さま、他部門の依頼には、すぐに対応する |
2016年11月28日制定
行動指針
グローバルで考え、ローカルに行動
知恵を絞り、新しい事にチャレンジする
お客さまはグロ−バルでビジネスを行っている。
我々も常に、世界の動きにアンテナを張って情報を収集し、戦略・戦術を考えてビジネスを展開する。
顧客のニーズを常に意識し、顧客満足を増大し、IPDファンを増やしていく。
常に売上増、利益増につながるように、改善を考えて提案し、競争に勝ち残る。
変化をしていくことが生き残る為には必要、全員で新しいことにチャレンジしていく、何事にもポジティブ志向!
15期重点活動項目
時代の変化を先取りする提案型企業になる
筋肉体質で利益の確保
筋肉体質で利益の確保
- 社員一人一人が新しい仕事・資格にチャレンジし、活力ある会社にする
- ITツール等の最先端ツールを活用し、働きやすい環境をつくる
- 社内改善プロジェクトにより、業務の問題点を見える化し、業務品質を上げて原価低減を計る
- 新規顧客・新規案件の売上占有率を上げる。(目標:売上の5%)
- 品質問題・貨物事故等の失敗から学び強い体質を作る
Z
社内改善活動
1.目的 | ・日々問題意識をもって、仕事を分析し、改善を提案し、明るく活力のある会社にする |
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2.目標 |
・改善内容のレベルは問わない、他部門への提案でもよい、すべての社員が改善に取り組むことを目標とする。 ・東洋大学のように1秒を全員で縮め、青学大のように明るく、自ら考え、知恵を絞って、自主的な職場となっていく。 |
3.提案の視点 |
・整理整頓を気持ち良く進める改善・使用している材料について他に安いメーカーはないかどうか ・使っている機械・工具の性能の良いモノはないかどうか ・仕事のやり方にムダはないか ・運搬距離のムダはないか、二度、三度保管の為に移動をしていないか ・作業、業務をシステム化できないか ・より早く、より正確に業務を進める 【方法】 ・表示方法を見直し、クレームを未然に防ぐ方法 ・作業を安全に行う方法 |
4.提案方法 |
・「改善提案書」に必要事項を記入し、上長の承認のうえ、総務課へ提出 ・社長、総務にて内容を吟味し、採用・不採用を決定し、上長を通じて回答する |
5.表彰 |
・3ヶ月に一度、取締役会で改善提案内容を審査し、表彰をする ・原則表彰月は、1月・4月・7月・10月とする ・表彰対象は改善の内容により、職場全体、グループ、個人となる ・表彰例)優秀賞、努力賞、コスト賞 |