IPDロジスティクス株式会社よりお知らせ(9月号)

夏の暑さも少しずつ和らぎ始め、時折心地よい風を感じられるようにな
ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年は梅雨が長く夏が短いということもあり、少々物足りなさを感じら
れるかもしれませんが、過ごしやすい秋の季節まであともう少し…と心
待ちにもなりますね!秋は美味しいものもたくさん出てきますので、そ
ういった意味でも待ち遠しくなります。季節の移り変わりや自然の恵み
を存分に楽しみながら進んでまいりましょう。

さて、弊社からのお知らせとしまして、9月7日(土)に開催されます
東御ワインフェスタ2019」に、弊社の大型トラックをステージとして
協賛します!毎年恒例となっているイベントですが、当日は県内外から
大勢のワイン嗜好の方々が集まり賑わいをみせています。ワインのみな
らず、地ビールや地元食材を使った美味しい料理の出店などもあります。
トラックステージでは、司会進行をはじめ、ジャズの生演奏なども披露
されていますので、秋空の下ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

このようなイベントをはじめ、貴社のさまざまな行事などにも弊社トラ
ックの活用をご検討いただけましたら幸いです。どうぞお気軽にお問い
合わせ下さいませ。

現在、全社美化活動を強化しています。毎朝の清掃を更に細部に至るま
で丁寧におこない、普段目の行き届かない部分にも気を配り、皆で協力
しておこなっています。建物内・外や敷地の隅にも行き届くようにする
ことで、衛生的な職場環境を維持しています。社員はもとより、お客様
にも気持ち良くご訪問していただけますよう、これからも努めてまいり
ます。

ここからは、“通関士コラム”をお届けします。
前号では、NACCSと輸入手続きについてご紹介しました。
ではその続きをどうぞ…。

NACCSでまず申告をしたのは、“保税運送申告”です。港(空港)に到着し
た貨物は輸入の許可を受けるまでは外国貨物ですので、日本に到着した時
には保税地域に置かれています。保税地域から別の保税地域へ運送したい
場合、現在貨物が置かれている保税地域を管轄する税関長に対して保税運
送の承認を受けるために、その旨を申告しなければなりません。
この保税運送のメリットは、運送費用(輸送費)にかかる消費税が免税に
なることや、常に混雑している港(空港)で輸入申告の順番待ちをせずと
も、その間に貨物の配達先に近い保税地域に移動させてそちらで輸入申告
をすることで、少しでもリードタイムを縮められることでしょう。

ピンと張りつめた空気の中、通関士全員の意識がNACCSへ集中していま
した。必要事項を登録後、いよいよ保税運送の申告を入れました。結果は
いかに!? 神に祈るような気持ちです…。

——  関税法第63条の規定により、あなたが申告した貨物の保税運送を
承認します。〇〇税関〇〇所長、承認年月日〇〇
運送期間〇〇から〇〇まで  —– 

保税運送承認通知書が届きこの文言を確認できた時には、一同ほっとしま
した。まずは最初の山を越えました。これで弊社の保税蔵置場まで貨物を
移動させることができます。運送の手配をし、貨物の到着を待ってから次
の工程に進みます…。この続きは次号でお伝えします。

~最後にひとこと~
先月e-Visaを使って訪問国の入国審査を無事通過しました!
e-Visaの写真と自分の顔が一致するか入国審査官にじっと見られてしまい
少しヒヤヒヤしてしまいましたが… 。
日本人の入国に際しては、すでに昨年から顔認証ゲートの運用が始まって
いましたが、今年の夏からはさらに出国についても顔認証ゲートの運用が
始まっていました。パスポートのICチップ内の顔の画像と、顔認証ゲー
トのハーフミラー内のカメラで撮影された顔の画像をシステムが自動で照
合し本人確認をおこなっています。ゲート通過後に振り返って見ると、通
過する人の情報が瞬時にPCモニターに映し出されているのを、カウンター
越しに見ることができます。生体認証の技術はまだまだ進化しそうです!

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