IPDロジスティクス株式会社よりお知らせ(3月号)

寒さが和らぎ、春の訪れが待ち遠しい頃となってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウイルスとの闘いも3年目に入り、特にオミクロン株の急拡大でまだまだ先が見えないといった状況が続いていますが、そんな中でも、長野県出身の力士・御嶽海が1月の初場所で優勝し、大関に昇進するという嬉しいニュースをもたらしてくれたり、先月中国北京で開催されました冬季オリンピックでは、選手たちの奮闘する姿に大いに勇気づけられた方も多かったのではないでしょうか。

日々変化するスピードに戸惑うこともありますが、柔軟に対応して、目の前の荒波を乗り越えてまいりましょう。

さて、弊社からのお知らせとしまして、先月新たに4トンウイング車を1台増車しました!これまで以上に輸送能力が向上し、お客様の目に留まる機会もさらに増えたのではないでしょうか。東御本社発着と佐久営業所発着に分かれ、各々のエリアをカバーしているのはもちろんのこと、協力会社とも提携していますので、もっと広範囲に、または遠方まで輸送することも可能です。

いつもご利用いただいておりますお客様も、時々…というお客様も、まだ一度も弊社を利用したことがないというお客様も、ご質問やご相談、新たな案件などございましたら、ぜひお気軽にお問合せくださいませ。

今年(令和4年)11月28日、税関は150周年を迎えます。税関の前身である“運上所”から“税関”に改称されて正式に発足して以来、税関は日本の貿易の健全な発展と安全な社会の実現に大きな役割を果たしてきました。

昨年の大河ドラマの主人公で、2024年度に一新される新一万円紙幣の図柄に採用されました渋沢栄一は、32歳当時、大蔵省で勤務し、大蔵少輔(次官級)として税関の呼称統一に関わり、「照復文書」にも署名しています。

税関150周年記念ポスターには、背景に「横浜海岸通之図」および「照復文書」が配置されており、さらに、歴代の税関制服を着用したイラストが使用され、より現在に近くなるほど大きく表示することで過去から現在における時代の流れが表現されています。

(* 制服のイラストは、奥から順に明治元年、明治5年、明治32年、昭和44年に実際に着用されていた税関制服です。)

ご興味のおありになる方は、ぜひこの記念ポスターをチェックしてみてください。 
税関150周年記念ポスター : 税関 Japan Customs

ここからは、“通関士コラム”をお届けします。
前回は ASEAN(アセアン)とRCEP(アールセップ)についてご紹介しました。今回は「インテグレーター」についてお話したいと思います。

インテグレーターとは、国際貨物輸送において、貨物を自ら一貫で行う物流事業者のことです。航空物流業界には、フォワーダー(利用航空運送事業者)、キャリア(定期運送事業者)、インテグレーターの3つの形態があります。

フォワーダーは、集配は自社で行いますが、幹線輸送については航空機を保有する他業者を利用して Door to Door のサービスを行います。

キャリアは、航空機を保有し定期便輸送で複数のフォワーダーの貨物を輸送する Port to Port で貨物を輸送します。

上記2つの業務を一つの企業グループで統合(インテグレート)して行うのがインテグレーターで、航空機を持つキャリア機能とフォワーダー機能の両方を兼ね備えています。ただし、自社で航空機、物流センター、カーゴ、配送車などを保有するため、大規模な設備投資が必要で、莫大な輸送量がなければ自社インフラを維持することはできません。

世界4大インテグレーターとして、アメリカのフェデックス(FedEx Corporation)と UPS(United Parcel Service Inc.)、ドイツのDHL(Deutsche Post DHL)、オランダのTNT( TNTExpress Worldwide Inc.)があります。

(* 現在日本においては、フェデックスによるTNT日本法人を経営統合し、フェデックスのサービス利用へと移行されています。)

以上のように、航空物流業界には3つの形態があり、それぞれの特性を活かしてビジネスをおこなっています。利用する側もそれら特性を考慮して、上手に利用したいですね。次回もどうぞお楽しみに…。

~最後にひとこと~
今年は遠出ができるかな、と思っていましたが、状況はいまだ良くならず、昨年に引き続き今年もGW予約済の国内線航空券をキャンセルしました(泣)。手続きはとても簡単で、WEB予約時に使用したクレジットカードに、手数料を除いた金額が返金される
だけで、こちらの計画や諦めのつかない気持ちなど一蹴です。

更に複数のホテル予約もキャンセルしましたが、こうやってキャンセルばかりしていると、気持ちが萎えて暗くなってしまうので、過去訪れた国々に思いを馳せてみると、青ざめてしまうようなハプニングばかり次々と思い出されます。(次号に続く…)^^

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