IPDロジスティクス株式会社よりお知らせ(11月号)

紅葉が見頃を迎える頃となってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

全国でワクチン接種が進む中、新規感染者数は大きく減り、医療現場の状況も改善していることから、緊急事態宣言等のすべてが9月末で解除されました。

その後、人々の活動が少しずつ活発になってきているように感じられますが、新型コロナウイルス自体は存在していますので、引き続き感染症対策を継続し、デジタル技術等も上手に活用しながら、安心・安全に新たな日常を送っていきたいものですね。

また、これから寒さも増していきますので、体調を崩さないよう気を付けてまいりましょう。

さて、弊社からのお知らせとしまして、今月新たに大型10トン車(ゲート付)を1台、年明けにもう1台、合計2台増車します!

今年は佐久営業所が開設になり、佐久地域のニーズも高まっていることから、おもに佐久地域を中心に運行の予定です。
増車される大型10トン車はお客様の製品、特に精密機械を運ぶのに適した仕様になっており、安心してお預けいただくことができます。

また、東御市(IPD本社)から佐久市までの集配に代わり、佐久市(佐久営業所)発着となりますので、大幅な時間および距離の短縮になります。

さらにドライバーの長時間労働の是正にも繋がります。

これからもお客様の利便性の向上とともに自社の改善活動も真摯に取り組んでまいります。

輸送についてのご相談やご依頼等は随時うけたまわっていますのでどうぞお気軽にお問合せくださいませ。

今年1月からすでに配信をしています、abn長野朝日放送・お天気コーナーにおける当社の紹介映像ですが、今月5日(金)より以下のとおり配信時間が変更になります。

11月5日(金)から 
abn長野朝日放送 毎週金曜日 19時55分~ 

  
毎週金曜日は上記の時間に当社の映像が配信されますので、すでに見たことがあるよ…という方も、残念ながらまだ見たことがなかった…という方も、ぜひこの機会に見ていただけましたら幸いです。
ご感想など、皆さまからのお声もお待ちしています!

ここからは、“通関士コラム”をお届けします。
前回は、NACCSというオンライン処理システムをご紹介しました。
今回は「カスタム君」をご紹介したいと思います。

「カスタム君」って何?と思った方も多いと思います。
カスタム君は麻薬探知犬をモデルとした税関のイメージキャラクターです。
名前は、英語で税関を”CUSTOMS”ということから名づけられました。
伸長180cm、体重90Kg、丸い目とコロコロとした体が特徴です。
密輸防止の街頭キャンペーンや税関展、広報ビデオやパンフレット等さまざまな場で税関の広報活動に貢献しています。

麻薬探知犬は、麻薬を見つけると、その場にお座りをしてハンドラー(人間のパートナー)に知らせます。
日本の税関にいる麻薬探知犬のほとんどは、ラブラドールレトリバーとジャーマンシェパードです。
ラブラドールレトリバーは、盲導犬、介助犬、警察犬としても活躍しています。ジャーマンシェパードも警察犬として活躍しています。

私も以前空港でハンドラーと麻薬探知犬を見かけたことがあります。
スーツケースを載せたターンテーブル付近で忠実に仕事をしていました。
何か異物を見つけたらどうするのだろう…?と思い、しばらくその場で見続けたことがありましたが、特に異常はなかったようで、別の場所へと移動していきました。

全国では、およそ130頭の麻薬探知犬がいるそうです。港や空港、国際郵便局などいろいろな場所で、人々の安全・安心を守るために一生懸命働いています。

蛇足ですが、カスタム君はゆるキャラグランプリにもエントリーしていますので、もし気になった方は検索してみてください。

次回もどうぞお楽しみに…。

~最後にひとこと~
コロナの影響も大きいかもしれませんが、今まで以上に健康に気を遣うようになりました。
十八穀米や全粒粉パンを選んだり、添加物や糖質を抑えて体に優しい食品を取るようにしたり…。
また、十分な睡眠、仕事、効率的な家事、余暇、運動への時間配分等、規則正しい生活を送れるよう意識して行動するようになりました。
すでに半年以上継続できていることから、習慣化できたのかもしれません(笑)。この調子で無理なく続けていきたいと思います。^^

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